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その他関連資料
「カトリック生活」(ドンボスコ社発行)
2010年12月「クリスマス特集/神様からの「だいじょうぶ」 晴佐久昌英 神父様
記事で紹介されている著者の絵本の購入
→『あぶうばぶう』 文 晴佐久昌英
女子パウロ会 発行
クリスマスの本質とは何でしょうか。
「イエスが誕生したことは、神が直接私たちに語り始めたことです。神様が苦しむ我が子に手を伸ばし、その手で抱き上げて「だいじょうぶ、わたしがここにいる」と宣言し始めたということです。(晴佐久神父の記事より)
※PDFをA4で印刷されるときは、「拡大/縮小」設定を「印刷可能領域に合わせる」としてください。
「カトリック生活」(ドンボスコ社発行)
2017年12月「クリスマス特集/わたしは主を待ち望む」文・絵 おむらまりこ
生まれる前は、母に待たれ
死ぬ前は 神を待つ
この世に生きること それは
待って 待たれることばかり
たとえ 誤解されたり、裏切られたり、
迷い、不安、孤独に苛まれても
実をゆだねて 待つ
・・・そんなあなたこそ待たれている
もっと大きな存在に (掲載された詩より)
「カトリック生活」(ドンボスコ社発行)
「希望の在処ー待つ人たちの肖像―」
古巣 馨 神父様
末期がんを生きる絹代さんが語ってくれました・・(中略)・・「だれかが一緒にいるとわかると、どんな苦労も来いという気持ちになるから不思議です。イエス様がお生まれになったわけがわかりました。ああ久しぶりに笑いました。やっと私になりました」そぎ落とされ、ただ待つだけの人が、「あなたを忘れない」(イザヤ49・15)と約束した神を迎えたとき、初めて「私になる」のです。(記事P9-10抜粋)
古巣神父様は「今あなたは何を待ちながら生きていますか。あなたの希望のありかはどこですか」と最後に語りかけておられます。
『詩への旅 詩からの旅』(筑摩書房)より
「基督降誕祭前後」 辻邦生
フランスの聖心女子学院で待降節前に大切にされていた沈黙について書かれています。
他校からの提供資料
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